写真集(ティアナ編)

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ティアナ
日産から発売されたばかりの新型Lクラスセダンティアナです。今までローレルと
セフィーロの後継モデルで、どちらかといえばビックキャビンFFのセフィーロ的な車です。
とはいえモダンリビングを標榜する内装や、すっきりとして適度な斬新さを持つスタイリング
超低排出ガス仕様のエンジンと各部にわたって力が入っていることが感じられます。
これはビルの前に展示してあった車の3方面からの写真です。

ギャラリー内にはティアナが3台ほど展示され、売りであるモダンリビングの
イメージを表現するためか、広告などに使われているモダンファニチャーも展示していました。

フロントマスクには2段式のヘッドライト、梨地処理されたアーチ上グリルで構成しています。
このグリルはリアのナンバープレートトリムとも共通イメージになっています。
テールランプは全面が光るように、配光を考慮してレンズカットがされているそうです。
またサイドのショルダーラインがきれいにテールランプにつながっています。

ティアナのハイライトとも呼べるインテリアです。クラスターはアーチ上になっていて、
サイドには本物のアルミ(たぶん)があしらわれていて質感は高く感じました。
また従来のものと違った木目が使われた、大きめのウッドパネルが装着されています。
ボタンは自照式で日本語表記になっていて、かっこよく視認性が高そうです。

コンソール部はウッドパネルにゲートが仕切られただけのシンプルな造形になっていて、
内装の特徴の一つになっています。全体的にこのウッドパネルは良く感じました。
メーターはスピードメーターが大きく配され、オレンジの照明です。
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