カセットデッキ TEAC R-999X(内部構成編)




配置図

わたしが描いた内部の基板等の配置図です。インク入れしていないので、多少SN等が悪いです(笑)




メカ

機構パーツには金属が多用されていて長持ちしそうです。
残念ながら樹脂パーツは割れてしまっているものがありました。




リールモータ

見えづらいですが、赤い矢印の先にある金色のがコアレスリールモータです。




main pcb(printed circuit board=プリント基板)

bias,EQ,level等ボリュームが多数は位置されていて、理想的な特性に調整できそうです。
今度調整用ドライバーを買って調整に挑戦してみようと思っています。




電源部

う〜んあんまり強力な整流・平滑部とは思えないですね。ちょっと残念。




サーボ基板

バックテンション調整はわかりましたが、FF,F.TU等はなんなのでしょうか?
知っている方がいらっしゃれば教えていただきたいです。




dbxNR基板

ドルビーはメイン基板にありますがdbxは別基板になっています。



トランス専用シャーシ




オートグライドパネル駆動モータ



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