12月01日 “オーディオラック作成その2” 今日はまず、昨日買ってきたコンパネをけがき、切断しました。 今までは手ノコで切断していたのですが、今回は時間短縮のため、 父親に丸ノコで切断してもらいました。さすがに丸ノコで切ると かなり高速で切れます。かなりの騒音が出るのが難点ですが。 今回は骨格の板同士の接合に木組みを使用しているため、 次にその部分の加工をしました。ここは手ノコで行います。 また凹部はノコギリとのみを使った仕上げたので結構大変でした。 まだすべての加工が終わっていないので、続きはまた今度。 |
12月02日 “レポート・レポート” 毎週火曜日はレポートの提出日です。というわけで月曜日は 帰りに寄り道もしづらいし、帰ってからもあんまり趣味の時間も 無いためネタがないんですね。というわけでまた明日。 |
12月03日 “D-MD5修理” D-MD5は私がジャンク修理を始めた頃に買ったLo-Dのデッキで、 システムコンポの物です。とは言ってもフロントフェイスは アクリルと金属パネルにLEDインジケータ付で中々かっこいいです。 内部は大きめのトランスなど、それなりにきちんとしています。 このデッキ結構長い間修理を止めていましたが、また修理を再開 することにしました。原因はお決まりのアイドラゴムの硬化、 ベルトの伸びなので今度ベルトを買ってくればOKだと思います。 “オーディオラック作成その3” 今日は木組の凹部を2つ切り落としました。今回はいつものノミで 削り落とす方法だけでなく、ノコギリで何度も切込みを入れ、 もろくしてからノミで削り落とす方法もやってみました。 この方法だと時間が短縮でき、仕上がりも悪くありませんでした。 少し疲れますが今度からはこっちの方法を使おうかと思いました。 また板の2枚張り合わせも行いました。これはかなりボンドを 消費しました。張り合わせる板の寸法ですが、大体は誤差が少なく できたものの、一部へこみ気味なのとでっぱり気味なのを 組み合わせてしまったため、結構ずれてしまいました。 これはあとでカンナかサンダー等で修正するつもりです。 |
12月04日 “東芝新ハイブリッドレコーダー登場” 精力的にDVD-RAMとHDDのハイブリットレコーダーを送り出している、 東芝から新型機が発表されました。ここの所東芝はトップクラスの リーズナブルさを誇るXS30、それにイーサネット接続等機能を 強化したXS40とうとう低価格モデルの充実を図っていました。 今回発表されたのはそれらの上に位置する高級機でRD-X3 なんとHDDの容量は160GBとかなりの大型の物が搭載されています。 この容量は他社のハイブリッドレコーダー群から抜きん出て大型で、 自動的に好みの番組を録り貯めてくれることが売りのソニーの HDDレコーダーコクーンと肩を並べ、ハイブリット機中最大です。 この容量のおかげで、余裕の208時間の録画が出来るそうです。 とは言ってもうちで40GBのHDDレコーダーを使っていると割と 容量不足も感じられるのでよりいっそうの増強が今後の商品で なされるだろうと期待しています。 またプログレッシブ対応でDVDプレーヤーとしての質を高め、 GRT搭載することでエアチェックユーザーに配慮しているのも 高級機ならではです。また最近の情報家電よりの性格から、 XS40のイーサネット対応機能を導入し、メールでの録画予約が 可能になったり、専門のサイトが立ち上げられるなど、 先端機器としての見所もあり注目できる仕上がりになっています。 唯一つ残念なのが筐体です。このデッキはアルミパネルを 採用したものの、基本的には他の低価格機XS30,40と 同じデザインです。これらのデザインはよく言えばシンプル 悪くいうと必要最低限のもので高級機にはあまり相応の物 とは思えません、せっかくのフラッグシップならもうちょっと 頑張って欲しかったです。RD-X1の高級感あふれるこだわりの デザインの再来を期待していただけにちょっと残念です。 (↑ 買いもしないのに偉そうなこと言ってすみません ↑) “オーディオラック作成その4” 今日も木組の凹部を2つ切り落としました。今これで木組みの 加工は完了です。後は板同士を接着して合板を作りました。 “電気自動車のすべて” タイトルの本を借りてきました。内容はタイトル通り(汗)で、 分かりやすく書かれています。この中に約11年前に東京電力が 開発したEV、IZAが登場しています。これはインホイール駆動で 当時の最速車だったようです。きわめて静かに加速するクーペ。 かっこよさそう!この頃は超低公害車が欲しくなってます。 |
12月05日 “日立工機新型インパクトドライバー登場” 日立工機から新型のインパクトドライバーが発表されました。 まず性能面では強化されたモータ、大型ハンマなどにより強力な 締め付けトルクを誇ります。また衝撃吸収ダンパ、大型ファン等、 各所に耐久性を向上させる工夫がなされています。 機能面では最近採用されることが多い、LEDによる照明が 搭載されています。これはグリップの下のフックに 取り付けられているため、手の陰になりにくいそうです。 サイズもクラス最短のコンパクト設計となっています。 このように各方面で力の入ったモデルです。 が、デザインがあまりにも私の好みから離れすぎています。 全体的にかなり曲線が強調されたデザインになっている他、 冷却性能向上のためのインテークも量が多いのはいいとして、 ゴテゴテとしているので、これはデコラティブ過ぎる気がします。 (↑ またもや買いもしないのに偉そうなこと言ってすみません ↑) “極薄カッター刃” 何気なくオルファのホームページを見ていたらすごい物が 発売されていたのに気づきました。とは言ってももう5ヶ月前に 出ていたのに気づいていなかったのですが。 その商品は0.2mmの極薄刃です。今までの最薄は私の知る限り、 NT,OLFAの両社から発売されている0.25mmの物です、これは主に 内装施工用で、私も持っていますが素晴らしい切れ味の物です。 今回の物はオルファの高級刃としてラインナップされている、 特専黒刃(でも値段は同じ)シリーズの品で、中型カッター用です。 この0.25mm厚のはNTよりも切れ味が良いと感じたため、私の中で 切れ味が最良の刃だと思っています。これをさらに超えていると 思われるこの0.2mmは今度買って試してみたいと思いました。 “買い物” 文房具屋で手帳のリフィルを買いました。これで予定管理は しやすくなる。と思います。それと安定化電源用のヒートシンク。 これは以前約の3倍の表面積があるのでOKじゃないかと思います。 又、以前から買おう買おうと思っていた結線バンドをやっと 買いました。これはデッキの修理時にはたいてい必要になりますし、 そんなに高くないので早く買っておくべきでしたね。 |
12月06日 “D-MD5修理その2” 以前書いたとおり原因であろうベルトは新品と交換し、 アイドラは研磨、軸にはシリコングリスを塗布。 と一通りの処置をしました。しかし結果的には以前よりリールが 巻き取らなくなる事故が多発するようになってしまいました。 考えられるところは一応行ったつもりなので、原因はまだ わかりません。一度全部組み立ててしまったので、 もう一度やる気になるまで封印することにしました・・・。 “フルメタルパニック” 以前wowowでやっていたこのアニメを見てみました。 どちらかというとギャグメインの話のほうが面白かったです。 主人公の宗介が平和ボケならぬ戦争ボケしているため一般の 生活とのギャップが激しく、なんでもないことを危機と勘違いしたり、 的外れなことを言ったりするのに結構笑わされました。 シリアスな話ももちろんつまらないわけではなく、各国の兵器が それぞれ違うテイストでデザインされていたり、Mi-24がよく出たり (このヘリは結構人気なのかも)等々メカ物的にも良いと思いました。 ただ寝る時間がなくなってしまったのが痛い・・・。 |
12月07日 “ホームページの見え方” うちのサイトでは前回更新のオシロスコープのイラストから、 以前のgif形式の画像からPNGにしました。このため、 画像の編集はPNGを扱えるソフトがある家のデスクトップPCで で行いました。スキャンして出来た画像はかなり綺麗で、 感心したのですが、ノートPCで見るとデスクトップでは 完全に白だった背景がちょっとグレーがかってしまい、 あんまり見栄えがよくなくなってしまいました。 修正はちょっと面倒かつできるか分からないので今のところは そのままにしていますがどうにかなるのでしょうか。 又ある方からは文字の見づらさを指摘してくださるメールを いただきました。私も多少読みづらいかなと考えていましたが。 モニターのタイプやモデルによっても見え方は変わってしまうので、 (大学のPCで見た結果)中々完全に見やすいサイトを作るのは、 一筋縄では行かないなと感じました。(私の能力不足もありますが) |
12月08日 “オーディオラック作成その5” 終盤に差し掛かったラック製作、今日は骨格の作成に使う、 なげしネジを買ってきました。そして材料が全部揃ったので開始、 まず、組み部の最終チェックを行い、隙間を出来るだけ少なく するために、実際に組んでみて出っ張っている部分がなくなるよう、 ノミやドレッサーを使って修正しました。それが済んだところで、 一応ネジの下穴をあけ、ボンドを接合面に塗り、出来るだけ しっかりと止まるよう、上に乗りながらネジを締めました。 ラックの棚板支持にはL字金具を使用しました。これによって、 タボより頑丈ながら、将来的な棚位置の変更も一応可能にしました。 今回使用したなげしネジは細いため締めやすくなっています。 また用途としては、ラックの材料の合板等に向いているらしいです。 完成したラックにはVRDS-10やV-8030S、ビデオ、AM録音セット等、 色々な物が混在しているのでめ、今後配置変更するかもしれません。 “新しいステープラー” 私はマックスの中型ステープラーHD-35を持っていますが、 これのフラットクリンチ搭載型のHD-35DFが登場していたようです。 フラットクリンチとは針の折り曲げを工夫することによって、 紙を留めたときにかさばらないようになった機構のことで、 こういったタイプの中型機では初めての搭載かと思います。 また新機構によって軽く留められるようになっているそうです。 カラーは大型機に多い白で、本体は結構大きく感じられました。 私がHD-35を買った時点ではこの機種はなく、結局通常型のを 買ったわけですが、上位機種が出ると欲しくなりますね。 それと小型ホッチキスの誕生50周年を記念して、小型シリーズの フラッグシップ、HD-10DFLも出たようです。この機種には、 フラットクリンチ、軽る綴じ機構、再生樹脂の多用など、 各機種の特徴が網羅されています。私が特に注目したのは 綴じ枚数です。通常使われる10号針では大体の機種で20枚までしか 留められませんでいた。しかしこの機種は30%アップの26枚まで 留められます。同じ針使用で能力を上げたのは凄いと思います。 “プリンター新調” いままで家で使ってきたプリンターが老朽化し、紙をロード しなくなったり、印刷が多少ずれてしまうなど、不具合がぼちぼち 出てきました。そのためプリンターを新調しました。 モデルはキャノンのピクサス850iです。この頃のプリンターは 高画質の印刷に力が入っているようですが、私は写真は 印刷しないので、あまり意味がないかもしれません。 実際に一番使うと思われるモノクロ文章の印刷をしてみましたが、 かなり高速化していて驚きました。キャノンは速いとは聞いて いたのですが、あっという間に印刷が終わってしまいました。 また使わないときにはトレーが収納できてコンパクトです。 デザインは大きめのイメージチェンジをした前モデルに近く、 質の高いシャープなデザインです。私はシルバー塗装の樹脂が あまり好きではないのですが、これのは塗装が厚いのか、 薄い金属板が張ってあるのか質が高くて良いです。 “今日のハードオフの注目品” HV-S65が¥2k。外見は良い。デザインは角張っていて好み。 ただ録再不能なため、ヘッドの寿命が考えられる。 交換は高くつくので見送りか。 ONKYO アンプA819GT Lch不良 \5k リレー交換なんかで直れば買いかも。 ソニーシステムセレクター \1.8k これはAUXとファノが二系統、スピーカーが 3台つなげられて、結構使えるかも |