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2003/9の日記

9/04:バランスアンプ

   前回は電流帰還アンプがどうとか書きましたが、
  技術的課題がまだあるため作成は見送ることとして、
  A級バランス(BTL)アンプを作ってみようと思います。
  回路としては+側、オペアンプ非反転電圧増幅段+
  ダイアモンドバッファ。−側は電圧増幅段をオペアンプ
  反転増幅回路にしています。このアンプはテスト的な
  意味合いが強いので部品は汎用品使用の予定です。



9月20日

“ESOTERICが熱い”

最近TEACの高級オーディオブランドESPTERICの動きが活発です。
国産最高級クラスのユニバーサルプレーヤDV-50とその技術を
活かし低価格化を行ったDV-30、今まで手をつけていなかった
高級アンプ分野にもデッキ類で培った高剛性技術を生かした
A-70や超高精度クロックユニットG-0等の新作が続いています。
又海外のハイエンドオーディオブランドの取り扱いも積極的に
推し進めていて品目はアナログプレーヤからスピーカ、ラックに
音質向上アクセサリーなど多岐にわたっています。

国産トップクラスのユニバーサルプレーヤDV-50/30ですが、
どうしても気になってしまうところがあります。それは
メカニズムです。DV-50/30はたしかパイオニア製のドライブを
リジットのチューンしたもの。TEACのプレーヤーといえばやはり
マグネフロート…では無くてVRDSですよね。某所ではSACDには
対応できないのでずっと採用は無いという話も出ていて
どうにかVRDSで出して欲しいと常々思っていました。

しかしVRDS化という夢が現実となることを知りました。
形式名称はUX-1とX-01それぞれユニバーサル、SACD機です
価格は125万とまさにハイエンド(まあ上には上がありますが)
同じ価格とのことなのでオーディオ専門の私としてはX-01
が良さそうです(←なにを仰っているのでしょうか・・・)。
デザインは今日発売のHIVIで見ましたがDV-50より進化し
まとまった印象を受けました。毎度毎度毎度同じ事を言っ
て申し訳ありませんが黒も選べるようにしていただきたい。

憧れのプレステージオーディオに、新たな1台が加わる。

と思う



9月24日

“FIRE新モデル”

今朝新聞を読んでいると、キリンの缶コーヒーFIREの全面カラー広告が
出ていました。火・水鍛造というキャッチコピーで辛口が売りのようです。
私はしばしば缶コーヒーを飲み、主にFIREを買っているのでどうなったか
気になりました。というわけで試しに買ってみようとしましたが、帰りに
自販機を探したところまだ売っておらず、コンビニで購入しました。
最近のFIREはあの特徴的なロゴが小さな印刷になっていましたが、今回
初代FIREのような立体ロゴが復活しました。やはりこのロゴがいいですね。
味の方はといいますと・・・・私の味覚では全く違いが分からない!



9月26日

“電子パーツの安売り”

大学の帰りに秋月電子によりました。メイン目的は安価なヒートシンクです。
今度作るアンプに使う予定で、なんとたったの\30です。サイズ的には小型の
ものですがそれにしても安いです。(どうやら店頭販売のみの模様です)
表面がアルミ地のままで放熱性に劣ることや、タップの位置がいまいちなどの
難点はありますが、色はスプレー塗装などでなんとかなりそうな気がします。
そういえばwebの掲載の新商品、青色LEDが10個-\400も売っていました。
これは凄い安いですね。普通は一つ百数十円はしますから。さすがです。

次に千石電商に行き、SL-HF900のドラムモータ回路用のホールセンサを
買いました。東芝のTHS-119というものです。そういえば数週間前に
相当大型のヒートシンクが\1000で売っていて買わずに帰ったのですが、
もう一個も残っていませんでした。よく考えれば有名店千石の激安品
ですから、当然の結果ですね。たぶん普通に買うと\8000以上しそうな
サイズです。惜しい気もしますが、こんな大きいのはそうは使えない
だろうから節約だということで、強引に納得しておくことにします・・・。


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