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Diary2007/08-D |  |
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08月25日：危なかった 運転の練習ということで、適当に走ってみました。会社への行き方をチェックして、 買い物を済ませた後に広めの道へ。アメリカの道は郊外に出てしまえば、広くて信号が 少なく、車も日本ほど多くない上に制限速度が60マイル(約96km/h)程度なので、 慣れていない事を差し引けば走りやすいものです。調子に乗って一直線に走り続けるのは なかなか爽快なものでした。ろくに地図がないのでそろそろ引き返そうと右折したら、そこはハイウェイ(無料の)。 これはまずいと焦り次の出口で下りようとしたら、そこは料金所、つまり有料の ハイウェイ入り口でした。戻りたくても戻るのは禁止と標識があったので無理。 ハイウェイの乗り方がわからなかったので、現地の人に電話しようとしたのですが、 携帯電話を忘れてました。駄目ですね。これは結構焦りました。地図を見て多分 こっちだろう、高速の乗り方は多分日本と同じ！と思っていざ進入。 ハイウェイ乗っている間は気が気ではありませんでしたが、なんとか目当ての インターチェンジに到着。料金も(45セント。安いです)一応払えてどうにか一般道に。 しかし分岐道でうまく曲がれず逆方向いってしまったり、日が落ちて暗くなって しまったり、交差点を通り過ぎてしまったり、違う交差点で曲がってしまったり とぐるぐる回ってようやくホテルにたどり着きました。ホント一時はどうなるかと 大変な経験でしたが、一応事故は起こさなかったのは幸いです。今から思えば、 もうちょっと落ち着くべきだったと思いますね。 |