ホームページ Diary2009/02-A 前の日記へ 日記メニュー 次の日記へ


02月01日:多出力電源307型の作製 (14)

 固定出力の異常はIC交換でOKに。3.07V。電源投入順序がまずかったのでしょうか? という事で休日終了。12時過ぎまで目覚まし鳴りっぱなしなのに寝たままで、 それから夕食までモタモタしてたのでそれ以外は何も出来ず。
 

02月02日:多出力電源307型の作製 (15)

 電流計の表示で、測定するシャント抵抗には出力電流と無負荷時の電流の和が流れます。 このまま表示すると誤差が大きくなってしまいます。調べたところ無負荷時の電流は11mA 程度でした。これを引くようなプログラムをしましょう。

02月03日:多出力電源307型の作製 (16)

 307型の電流測定はハイサイドのシャント抵抗の電圧を、OPアンプの差動アンプで 測定し、PICマイコンのADコンバータで変換、LCDに表示する構成です。OPアンプで 差動アンプを構成する場合、抵抗比によって性能が大きく左右されてしまいます。 そのため、±1%の金属皮膜抵抗をDMMで測定しベストなペアをとっています。

02月04日:多出力電源307型の作製 (17)

 LCD制御プログラム完成。しかし?やはり?動かず。他のLCDにつないで見たが、 反応無し。LCDが壊れた可能性もあるが不明・・・。

02月05日:パルス測定について考える

 会社の他の人の仕事関係でパルス測定について考えてました。 測定系から離れた高速パルスを、いかに高CMRRで正確に測定できるかとか。 考えると楽しい物です。他人の仕事で特に頼まれたわけでもないので気楽(笑)。

02月06日:買い物

 米ソの初期宇宙開発を題材とした「レッドムーンショック」(原題のRed Moon Risingの方がカッコイイ) とか、Franz Ferdinand のTonight、無印良品の硬質パルプボックス(ぐちゃぐちゃした部品放り込む)、 アクリルペンスタンドを購入。

02月07日:台車部分作製

 会社で使っている重量物の移動で腰を痛めるのもいやなので、 アルミアングルとキャスタを組み合わせて簡単に移動できるようにします。 頑丈になるよう3mm厚のアルミアングルを使用しました。切れ味の良い BAHCO サンドフレックスと電動ドリル用の回転やすりを使ったので、 それほど苦労せずに完成。後は自転車のパンクで買えなかった、 キャスターとアングルを接合するネジを入手できればOKでしょう。
 

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